【千切大根ができるまで】
毎年11月下旬から2月にかけて町内の畑にはせんぎりを干す棚がずらりと並び、その風景は冬の風物詩をなっています。農家では収穫した大根を洗って千切りし、すぐ棚に広げ「せんぎり風」と呼ばれる冷たい西風の霧島おろしにさらします。真っ白い大根は霧島おろしと南国特有の強い日差しのもと半日から1日あまりで太陽の香りを含み、おいしい千切大根に生まれ変わります。
整地
発芽
大根畑
大根葉切離し
トラック積込み
大根洗浄
大根切断
大根切断後トラック積込
乾燥風景
製品仕上り
等級選別・計量
製品箱詰